2014年04月29日

ステンレス給水管のメリット

2000年(H12年)の自宅建築時にステンレス給水管を
採用して量水器から建物の基礎までを埋設配管としました。

そのメリットは、
埋設により寒冷地でも凍結防止ヒーターを不要にできること。
塩ビ給水管から溶出する環境ホルモンなどの不安がなくなること。
蛇腹部分のあるステンレス波状管を使うことで大地震でも
地盤の動きに追従させて破損や漏水を回避できること。
そして半永久な耐久性によるメンテナンスフリー。

デメリットとしては従来は給水管材料のコストでしたが
普及ともに大きなデメリットではなくなってきました。

東京都水道局でも平成18年から道路下に使用する給水装置用材料が
オールステンレス化されています。
http://www.jssa.gr.jp/greenpipe/g_instance/su01.htm

ステンレス協会のWEBサイトでは
給水管としての寿命は100年以上とされています。
http://www.jssa.gr.jp/greenpipe/g_environment/main01.htm

sten-kyuusui.jpgステンレスという材料で設計施工した給水管は
住宅設備として完全にメンテナンスフリーと考えました。

しかし、メンテナンスフリーであるはずが
13年目に埋設部分で想定外の漏水事故が起きました。


posted by DIY建築士 at 11:11| Comment(0) | 漏水発生からの経緯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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